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名無田無名身
2011/02/05(土) 01:31:59 ID:p5odaXHo
麗しき舞姫、フリーダを語ろう!
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名無田無名身
2011/12/11(日) 22:05:44 ID:yET2j7Ag
フリーダ・テグジュペリ
十牛の一人。ミズエが所持していた「じゃじゃ馬エニグマ 舞姫」を使用している
(じゃじゃ馬エニグマをじゃじゃ馬じゃない人が使っているのが気に入らなかったのでいっそ自分が、と)。
深海に居た時から現世の平等院水無瀬、地上の水無田奈波の存在を何故か知覚していた。
他にも不可思議な言動が目立つ。
七色の服を着ていて、精神の色が視える者が見るとその心の色が複雑に変化しまくっているのが見てとれる。
独特の貞操観念を持っていて、あまり男女の差に頓着を持たない(アリス・ヘブンズゲートにもそういう所がある)。
十牛の一人のヒッポクラテスと仲が良い。
ヒッポクラテスは対話と傾聴と相手の動作の解釈により相手の心の動きをほぼ正確に読む事ができるが(精神感応者ではない)
彼女の心の動きだけは表面的にしか理解できないで居る(だからこそ興味を持ち、よく一緒に行動している)。
気に入った相手を見つけるとまず戦おうとするが、必ずしも命を断つ事にこだわらない(気に入っているから)。
如何に自分が舞踏を楽しみ、相手にも舞踏を楽しませるかを追求する。
しかし相手の命を絶たない事に必ずしもこだわっているわけではない。殺す事も含めて楽しめれば殺す。
地上に出て興味を持つ対象はどんどん増えていくが、一番興味があるのは最初と同じでナナミであった。
彼女は自分が現世の平等院水無瀬に会いたいという意思を持っている事をナナミに打ち明け、
その事を餌にして何度かの彼女との対決を求める。
食に関する関心が旺盛で、深海に居た頃は偶に落ちてくる色んな深海魚を食べ較べていた。
地上に来ても同じでゲテモノ高級品の分け隔ては無い。