[892] 2022年のつらかった出来事 by RM307 さんへ返信

[892] 2022年のつらかった出来事

6月の料理感想ブログで少し触れた、つらかった出来事について書きます。
いつか誰かに相談する時の為の覚書として。誰にもできない気もするけど。
「つらかった」と過去形にしましたが、今も問題は続いていたりします。

[893] 経緯
2月に新都社のある作者さんから、僕とメッセージのやりとりをしたいと
DMが寄せられました。当初は嬉しかったのですが、一点気になりました。
1月に、新ブログへメンタルを削るWeb拍手コメントが寄せられたのですが、
その文面の構成と、その作者さんのメッセージの特徴が酷似していたのです。
もちろん疑念を伝える訳にはいかず、「RM307」のキャラクターを守り
DMやリプライへの返信を続けていました。ただし相手への警戒心は緩めずに。

以降はそこまで頻繁では無いものの、時々いただいたDMに返信していました。
他にも、規制により新都社に投稿できない時が多いとよくほのめかしていた
(言い方が悪いですが、正確に表現するとどうしてもこれが正しくなります)
ので、企画作品への代理投稿や編集部への書き込みの代理も承っていました。

その後引っ越してプロバイダが変わり、より投稿や編集できないケースが増え、
新都社を去るしかないと悲観的なツイートも増えていました。その方や作品の
ファンは多かった為、人々に悲しんで欲しくないと思い説得を試みましたが、
(これも悪口に聞こえてしまうかもしれませんが)その方はメッセージを
よく読んで返信するというより、自分の受け取りたい言葉に大きく反応し、
内容への意識が希薄なタイプだった事もあり、上手く疎通できませんでした。
(これは自分自身にも言えますので、この点を責めたい訳ではありません)

また同時に、他の新都社の方への批判も寄せられるようになっていました。
僕に対して暗に批判に同調してもらいたがっていましたが、僕は便乗せず、
基本的に中立的な返信を行っていました。しかし引き止めとこの態度により、
その方から「話が噛み合わない」とTwitterをブロックされてしまいました。
さらに、僕の悪評をツイートされたようでした。そしてその方と親しかった
作者さんも僕への悪口をリプライしていたり、その親しい作者さんは以前から
他の作者さんにも僕を貶める内容のDMを送ったりしていたと知ってしまい、
眠れなくなるくらいすごくすごくつらかったです。死にたいと思いました。

またいずれ続きを書くかも。かなり消耗するので、あまり向き合えないけど。

[899] その後
新都社を去ると仰っていたその方は、その後も読者ページには頻繁に
FAを投稿したり、先日は別名義で作者としても復帰されていました。
結局新都社に戻られるのであれば、その方やその方と親しい作者さん
たちから悪く言われたり、他の作者さんにも悪評が広まったりして、
結局僕が傷ついただけで、何の時間だったのだろうと悲しく感じます。

[893]にも書いた通り、あまりしっかり読まれていないなと思いつつも
丁寧に書いて時間をかけて推敲した返信を送ったり、登録解除という
早まった決断をして欲しくなくて連日4時過ぎまで返信を送ったりして
いましたが、徒労どころか、苦しめられないといけないなんて・・・。
もちろん推敲も夜更かしも頼まれた訳では無く、僕が自分で選びました。
自己責任だと思いますし、そこを責めたいとはあまり考えておりません。

今でも読者ページでその方の描かれたFAを見たり、最新コメントや
コメント返信タブでその方の名前や作品名や文章を目にしたりすると、
凶器を突きつけられたかのように怯えたりつらかったりしています。
11日に新ブログで「百合少女交響曲♪」の漫画を消さなくて良かった
と書きましたが、新都社からは登録を解除して、それだけじゃなく
僕自身も新都社から去っても良いかもな、と思案したりはしました。

[893]でも書いたその方と親しい僕を嫌っている作者さんによると、
新都社で僕を好きな人間は一人もおらず、みんな嫌っているそうです。
もちろんそのままは信じません。ありがたい事にこんな僕と交流して
くださる方々、優しく嬉しいお言葉をくださる方々もとても多いです。
ですがそれ以外の方々からはわかりませんし、たしかに活動していて
嫌われているのだろうと感じる時も多かったので、疑問は抱きません。
僕は嫌われて当然の人間ですし、悪口を言われても仕方がありません。
僕が居なくなった方が嬉しい方々も、きっと多いとよく理解しています。

そのリプライを見て以降、新都社に投稿したり、祭りや企画の主催として
編集部に書き込んだりするたびに、誰かから攻撃されるんじゃないか、
と常に怖かったです。また、交流してくださっている好きな方々からも
嫌われるかも、もう嫌われているかも、という恐怖も大きかったです。
憩いの場だった新都社は、急速に不安を感じる針のむしろとなりました。

続きは気が向いたら書くかもしれないし書かないかもしれません。未定!

[900] その他の出来事&弱らせたと思われたくない
[899]の続きは一旦先送りにして、今回は他のつらかった出来事について。
今日も新都社でとても悲しい出来事があり、絵を描く気力が失われたので。

3月からは、新ブログに頻繁に粘着コメントが寄せられるようにもなり、
メンタルが疲弊しました。最初は我慢していたけど耐えられなくなり、
アクセス規制をしたのだけど今度はWeb拍手コメントに送られてくるし、
IPアドレスは不変では無く、変われば規制を回避して書き込めるので。
はてなブログでは正規表現を使えず、広範囲の規制はできませんでした。
コメント機能を閉じようかとも悩みましたが、毎週[1]さんや他にも時々
嬉しいコメントをくださる方もいらっしゃった為、どうしても無理でした。
Web拍手コメントのシステムはよくわからないけど、一度ブラックリストに
追加したらその後はコメントが自動的に非表示になってくれたようです。

いつまた心無いコメントが寄せられるか毎週不安で、ブログの更新も正直
やめたかったです。でもありがたい事に僕の感想を楽しみにしてくださる
作者さんたちもいらっしゃいますし、僕自身もブログが好きだったので。

この出来事も[893]の出来事も、誰にも相談していませんでした。また、
九年前から続いていた誹謗中傷も同じく。これはもしも親が知ったら
卒倒し、今後支給された年金をすべて訴訟に費やすくらいの案件ですが、
現実にもネット上にも、僕には相談できる仲の相手が一人も居ないので、
長年沈黙を守り、Twitterやブログや絵板にさえも書きませんでした。
ちなみに[814]で「結婚したいと思う瞬間が増えた。どんな時でも味方に
なってくれる存在がそばに居て、何でも話せるなんて」と書きましたが、
そのへんも関わっていたりします。現状は友人も一人も作れないのですが。

また、僕は過大評価されたくなくて自分のマイナス面はアピールしますが、
相手の攻撃により弱っている姿を見せ、相手を喜ばせたくは無かったので。
Twitterでもブログでも、毎日基本的には楽しそうな内容を続けていました。
たまに本当に耐えられない時は、夜中にすぐに消すネガティブなツイートを
投稿したり、アクセス数が片手で数えられる料理感想ブログでこぼしたり
していましたが・・・それでも、詳しい事情については載せませんでした。
ほとんどの人は、僕が悪評や誹謗中傷を知っているとは気づかなかったり、
それによって苦しんでいるとはわからなかったりしたんじゃないかな、と。

今回も黙っているつもりだったのですが、他の作者さんに被害が及ぶ為に
言えない出来事も起こったりして、メンタルが限界を迎えそうだったので。
また、[893]の方も僕を嫌っている作者さんも僕よりもずっと人気作家で、
同調や同情をする人も多く(実際に悪評を受けて僕への批判ツイートを
した作者さんもいらっしゃいました)、僕も味方が欲しかったのでした。
まぁこんな僻地に書いても無意味かとは思いますが、たとえそうでも、
せめて本当に限界を迎える前、今のうちに誰かに聞いてもらいたかった。

[928] [899]のその後 寄せられたメールと他の人々による告発
長々書いてきましたが、[893]からの出来事については今回で終わりです。

その後その方からは、謝罪と[893]のWeb拍手コメントは自分が送ったとの
告白、またWeb拍手コメントと同じように僕の考え方を改めさせようとし、
自分の教えに従ってもらえなかったと暗に責めるメールが寄せられました。
当初は返信するつもりでしたが、その方に時間を費やす価値を感じられず、
他に優先すべき物事も多く忙しかった為、今のところ実現していません。

ちなみに先日新都社では、他に被害を受けた方が告発文を作品として※
投稿したり、編集部でも他の被害者の方々が声を上げたりしていました。
僕は再び自分に火の粉が降りかかりでもしない限り、口を出すつもりも
関わる気もありませんが。ただ、もしも大切な人々に被害が及ぶ場合が
あれば告発するかもしれません。自分が傷つく分にはまだ構わないけど、
好きな人々の悲しみは耐えられない。可能な限り力になりたいと思います。

と言いつつ、自ら訊いて回ったりはできないけど。しかしなかなか問題が
表面化しないと思うので、どうしても遅きに失してしまうだろうな・・・。
難しい。だけどもしもお悩みの方がいらっしゃいましたらご一報ください。
まぁ表で言った方が良い案件だとは思うのですが・・・。でも今の弱った
メンタルでは、ちょっと矢面に立つ自信がありません。すみません・・・。

あと告発の前に、その方から新しいアカウントでフォローされたのですが、
ツイートを見てみると「自分は何もしていない」、「嘘をついていない」
と頻繁に書かれていました。しかし実際は関わっていた際に、「この人は
嘘をついているな」と思う機会が多かったです。やましいから、ことさら
潔白だとアピールされているのかなと感じました。陰口かもしれませんが。
けれどそれを知らないその方のフォロワーの中には、騙されてしまう方も
いらっしゃるだろうなと思いました。わりと人気のあった作者さんですし。
どうかこれ以上被害者が、傷つく人が増えませんようにと願っています。

※作品は即日削除され、現在は読めません。また告発やツイート・メールの
スクショを作品として登録する行為や、内容については賛同しておりません。

[947] 当たり前だけど相手の気持ちが一番で、僕はただ受け入れるだけ
(※つなげて書いていますが2のひと先生や[1]さんの話題とは別件です!)

「遠ざかる世界」でも描いたけど、とても好意を示してくれていた相手から
一転嫌いだと告げられた時は「どうして?!何が悪かったの?!」と戸惑い、
すごくつらかった。今よりももっと精神的に幼かったという理由もあるけど。

現在は、僕に対する態度がよそよそしくなったり冷たくなったりしても、
もちろん相手が好きならつらいけど、戸惑ったり疑問に感じたりはしない。
まぁ僕は疎まれても仕方の無い人間だしな、僕の言動や行動が何かお気に
障ったのかもしれない、と納得する。[917]へ載せたツイートのように、
何が地雷となるかわからないし、気づかぬうちに踏むケースもあるだろう。

僕は好きな人々へ嫌がらせしたり攻撃したりするつもりは毛頭無いけど、
相手にとっては当然無関係で、嫌われても諦めるしかできないのだろう。

[948] [947]と[892]の件のお名前と現在と弁明と今後
ぼかして書くと要らぬ誤解を招きそうだと思ったのでお名前を挙げると、
[947]はリプライが返ってこなかったり熱が失われたりするようになった
ティッシュ先生で、また[892]のスレッドで書いたTwitterをブロックして
悪評を流した作者さんはトッキー先生、DMで僕を貶めていた作者さんは
木葉ノ萬先生、同調して悪口をツイートした作者さんは宮羽先生です。
後者のお二方は、今までに関わった経験が一度も無かったので驚きました。

トッキー先生が三度新都社へ復帰され、二度と再開しないと仰っていた
Twitterも再々登録なさり、少々身の危険を感じたので今回明かしました。
人気作家の方々が結託したら不人気の僕はただ潰されるだけだし、
そもそも被害者側が我慢し黙っている必要も無い気がしたし・・・。
まぁ味方になってくださる方が居るか、それ以前に見ている人が居るかは
不明ですが。まぁ今後誰かにお読みいただく機会もあるかもしれない。
比較的近しい作者さんにはここをお教えしたい気もするけど、悩む・・・。

僕に対し、「見えない場所で陰口を叩くだなんて」と失望なさる方も
いらっしゃるかもしれず不安ですが・・・。でも一応弁明をすると、
攻撃された作者さんたちへ報復や、コメント欄や編集部やTwitterなどで
話題や批判に関わったり同調したりは一切行っておりませんので・・・。
愚かで不出来な僕でも、卑怯だと感じる行為だったので気が引けました。

また以前も新ブログに書きましたが、嫌いな人には関わりたくなくて。
https://rm307.hateblo.jp/entry/2020/08/23/000006
ただ僕自身が殴られたら心情を吐露したり、好きな人々へ直接火の粉が
降りかかりそうになったら表で公開したりするかもしれませんが・・・。

[991] [892]と[948]の件の追記 リークと好きな作者さんたちと逡巡
以前から編集部でたびたび話題に上がっていたけど、あらましを
まとめた方がいらっしゃいました(もちろん僕ではありません)。
「糞コメを晒したり叩いたり煽ったり論破したりするスレ」
bbs.neetsha.jp/test/read.cgi/board/1425877795/482-
僕以外にも攻撃された作者さんがいらっしゃるとは耳にしたけど、
そこまでの大人数だと思っていなかった。つらかった記憶が蘇り
苦しくて、荒れた作品にもコメント欄にも近づかなかったので。

[948]にも書いたように、僕自身はこれからも批判や糾弾に加わる
つもりは無い・・・けど、他の作者さんたちはやっぱり心配・・・。
特にスタジオ 十三平米先生やたろさ先生のツイートを開くと、よく
リプライを目にするので(自ら見に行かずとも目に入ってしまう)。
このえいったーにまとめた一連の経緯をお伝えしても良い気もする、
だけどそれはおせっかいでうざったいのでは、とも考えてしまう。

実は十三平米先生の場合は時を同じくして、新ブログにも書いたけど
突然コメント返信の文章が素っ気なくなったので、すでに悪評を
流された後だったのでは・・・なんて邪推もしてしまっていたけど、
自意識過剰で単純に僕自身が嫌われただけかもしれないし・・・。
そもそも、誰と交流するかはご本人の自由かもしれないし・・・。
僕自身がもう気持ちを乱されず、静かな日々を送りたいしね・・・。

どうしても陰口のようになってしまう。読まれた方に嫌われるかも
しれないけど、もしも今後お気をつけいただけるなら受け入れる。
いずれにしても現在はまたメンタルが不調で、首を突っ込みづらい。
どうか好きな作者さんたちが、何人にも傷つけられませんように、
これからも無事に活動してくださいますように。今はただただ祈る。
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